里山牛レシピ(すき焼き)
使用部位:すき焼き用ロース
材料2名分
- すき焼き用ロース……200~400g
- 春菊……150g
- しいたけ……2個
- 長ねぎ……1本
- 焼き豆腐……150g
- しらたき……150g
- 割り下
- 料理酒……100ml
- みりん……100ml
- しょうゆ…100ml
- ざらめ……20g
- 牛脂……10g
- 溶き卵……2個
❶春菊は根元を切り落とし、5cm幅に切ります。しいたけは軸を切り落とし、カサに切り込みを入れます。
❷長ねぎは根元を切り落とし、1cm幅の斜め切りにします。
❸焼き豆腐は一口大に切ります。しらたきは長さ10cmに切ります。
❹鍋を中火に熱し、牛脂を入れて溶かし、2を入れて焼き色が付いたら牛肩ロースを入れて焼きます。
➎牛肩ロースの色が変わってきたら割り下の材料を全て入れ、弱火にします。
❻ざらめが溶けたら1、3を入れて15分程煮込み、全体に火が通ったら火から下ろします。
❼溶き卵を添えて完成です。
(里山牛で作るすき焼きの特徴)
里山牛は霜降りをウリにする和牛とは異なります。里山牧場に自生する草や、自社生産の牧草飼料など、自然由来の餌で育つ「赤身」が魅力の牛肉です。
適度な脂のりで、あっさり且つしっとりしており、赤身中心の肉質からは肉自体が持つ旨味が、じわっとしみ出してきます。